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2/27に仙台で開催される

「東北×中部

 新たなモビリティビジネス創出に向けた産学官連携交流会 in 仙台」

に参加します。

当日は早稲田環境研究所の超小型モビリティ「ULV」のご紹介をさせていただきます。お近くの方は是非会場にお越しください。

詳細はこちらをご参照ください。

先週の21日(土)と22日(日)に、早稲田環境研究所の研究員2名は、コープ大分さんおよびヒューマック大分さんと共に、以前ブログでもご紹介した「リサイクル部品」の認知度を上げるキャンペーンである「エコポイントキャンペーン」をより多くの組合員さんにご参加いただくべく、コープ大分の各店舗にてご来店中の組合員さんにチラシをお配りしてきました。

当日はコープ大分の組合員さんや整備工場のスタッフさん達もご協力下さり、結果、各店舗1時間ずつの実施にもかかわらず2日間で約500枚お渡しすることが出来ました。

120126_2_.jpgのサムネール画像
 本キャンペーン中は、いつも牛乳パックや廃棄油(使った天ぷら油などの残り)をコープ大分の各店舗に持ってきていただいている分を、キャンペーン二酸化頂いている整備工場さんにお持ちいただくと、その場で景品をお渡しします。景品をお渡しする際、整備工場さんから「リサイクル部品って何?」をお話させて頂きます。また、持ってきていただいた牛乳パックや廃棄油の量によって、豪華プレゼントが当たる抽選券(投票カード)もお渡しします。

 牛乳パックや廃棄油でも抽選券(投票カード)をお渡ししますが、もしよろしければお持ちの車検証のコピーを取らせてください。そのデータを元に、例えばお持ちの車の右ドアを修理する際リサイクル部品を使ったら、どのくらいの量のCO2が削減できるかを記載した「環境貢献証」をプレゼントします。環境貢献証に記載のある削減可能CO2量によって、牛乳パックや廃棄油の数倍の抽選権(投票カード)をお渡しします。そのため、車検証を持ってきていただければ、ずっと当選確率は高くなりますよ。

120126_1.jpg
ピースケも参加!

 キャンペーンは2月末まで。是非、最寄りの整備工場さんへ足を運んでみてくださいね。

車の暖房は我慢しない!

最近本当に寒いですね。私は最近よく車に乗っています。車も寒くて、暖房をかけないと、運転するのが大変です。

 

でも暖房をかけると気になるのは燃費・・・私は今まで燃費を気にして、あまり暖房をかけませんでした。

 

でも最近はガンガン暖房を利用しています。

 

え?地球環境がどうでもよくなったのかって?

 

いえいえ、そんなわけは無いです。暖房をかけても、かけなくても燃費にはあまり変わらないとわかったからです。

 

車の暖房は、車の冷却水(と言っても凄い熱くなる)にファンで風を当てて熱風を吹き出すものなのです。ファンが燃費に与える影響は微々たるものなので、暖房をかけても燃費にはあまり影響ないんです。皆さん知ってました?

 

しかし、ACOFFの状態じゃないと、ダメですよ。ACONにすると、エンジンに負荷がかかり、燃費は悪くなるんです。

 

細かいことはさておき、ACOFFにして(曇ったらONにしてくださいね)、快適な冬のドライブを楽しみましょう!!

自動車のリサイクル部品

 自動車のリサイクル部品って、使ったことはありますか?「使ったことのある無しの前に、そもそも自動車のリサイクル部品って何のこと?」という声が聞こえてきそうですね。自動車のリサイクル部品とは、廃棄になる自動車から、まだ使える部品を取り出したものを言います。もちろん、ちゃんと使えるかどうか点検して綺麗に洗浄します(=これを「リユースパーツ」と言います)し、もし、取り外した部品に磨耗した部分や欠損した部分等があれば修理します(=これを「リビルトパーツ」と言います)。

日本では毎年500万台の車が廃車になっています。これがもしそのまま廃棄物になってしまうと、500tもの廃棄物になります。 これは、全国で毎年排出される廃棄物(約7,000t)の7%強にもなり、今以上に大きな社会問題になります。自動車のリサイクル部品の活用は、この膨大な廃車を廃棄物にせず、再生資源として活かすことができる手段なのです。

 

 昨年末に、469maランド運営に関わっている株式会社早稲田環境研究所は、環境省公募【平成23年度自動車リサイクル連携高度化等支援事業】に採択されました。

http://www.env.go.jp/recycle/car/pdfs/111216a.pdf

事業名:「リユース部品の在庫『見える化』システムの構築とCO2削減効果情報提供プラットフォームを活用したインセンティブ付与に関する実証」

 これに伴い、コープおおいたさんと連携し、生協組合員さんの「リサイクル部品」の認知度を上げるキャンペーンを実施します。コープおおいたの組合員さんは、2月末までの短い期間でのキャンペーンの実施ですが、みなさん奮ってご参加ください!なお、キャンペーンの詳細はコープおおいた機関紙「にじのたより」、コープおおいた広告紙、「あしたのダイアリー」または店頭配布チラシなどに掲載していますので、是非チェックして下さいね。

 

 キャンペーンに参加して、自動車のリサイクル部品を知って下さい。そして、もしも自動車の事故が起きてしまったら、リサイクル部品を使った修理をする、という選択肢を取ってもらえたらと469maランドのピースケも願っています。

EVの拡がり

先日、テレビを見ていましたら、秋田でコンバートEVの完成お披露目セレモニー(試乗会)の様子が放映されていました。

コンバートEVとは、市販の自動車からエンジン、燃料タンク等をモーター、バッテリーに置き換えたものです。EVをゼロから造るのではないため、大手自動車メーカー(HONDAやトヨタなど)ではない中小企業などでも取り組み安いEVと言われています。

 

今回秋田で製作されたコンバートEVは、東北では初の軽自動車のコンバートEVとして製作され、この度完成を記念し、お披露目セレモニーの開催に至ったとのこと。試乗会では完成したEVに秋田県長が試乗され、EVの可能性を体感されていました。

 

webで検索すると、家のガソリン車をEVに改造するサービスや団体がいくつもヒットします。新潟県の「人間行動科学研究所・てづくり電気自動車教室ちょいのりEV研究会」では一般の方も参加できる「てづくり電気自動車教室」を開催しています(http://ecoschool8.com/)。

このように、現在は以前よりもずっとコンバートEVが一般市民レベルでも手を出せるところまで拡がってきています。

 

現在、これらコンバートEVの拡がりに加え、ゼロからEVを造る中小企業や団体が日本中で増加しています(もちろん、早稲田環境研究所のULVも、です)。2012年、もっともっと拡がりを見せるであろうEV、これからも注目です!

128日発行の日刊自動車新聞に地球健康クラブと早稲田環境研究所が共同開発した燃費管理システム「ピースケ@燃費」を活用した秋北バスとの共同事業に関する記事が掲載されました。

タイトル:「健康維持とCO2削減の啓発活動 

      秋北バスがバス&ウォーク事業」

★バス&ウォークに関してはこちら

11/23「ワールドビジネスサテライト」で放送された超軽量小型モビリティULV特集台湾で放送されます。

◆放送局  台湾 緯來電視台(Videoland社)緯來日本台チャンネル
◆番組名  「日本学問大」月-金 19:30-20:00(再:23:00-23:30
       "WBS weekend"として放送
◆放送日  初回:128日 以降3か月で6回放送予定
      ※北京語字幕(日本語コメンタリー)
ULV専用サイトはこちらから★

1117日発行の日刊自動車新聞6面に秋北バスで行う燃費管理システム「ピースケ@燃費」を活用した実証実験の記事が掲載されました。

タイトル:「燃費向上と事故削減へ実証実験開始」

11/23の「ワールドビジネスサテライト」で、株式会社早稲田環境研究所 副主任研究員 佐藤が超軽量小型モビリティULVに関して取材を受けた回が放映されます。

11/23(水) 23:00より (テレビ東京系列全国ネット)

是非チェックしてみて下さい!

11月のULVの展示会参加スケジュール

11月はULVが静岡と愛知の展示会に参加します。中部地方にお住まいの方は是非この機会にULVに会いに来て下さいね。 


 ●11/1 全国EVサミットinしずおか

  ULV:展示・試乗 (※試乗は当日先着予約制)


 ●11/23 クルマ未来博2011

  ULV:展示のみ

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早稲田大学 小野田准教授のワンポイントエコ授業
 
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