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暑い日が続いています。

世間はもうじき夏休みですね。
ULV
も夏休みに入り、いったん研究はストップ・・・


と、そんなわけにはいきません。


毎日僕たちの新型ULVとの格闘は続いています。

モーターはどんなものにしようか・・・
バッテリーは24V48Vか・・・
サスペンションはどんな機構にしようか・・・

等々、悩みは尽きません。

 

しかし、

誠に残念かつ急ではありますが、これからしばらく

"超小型軽量自動車ULV実況中継"

のブログは休載させていただきます。

「あのブログ最近ネタ切れらしいよ?」

そんな噂も耳にしますが、
真相は未だ闇の中です。

今まで読んでくださった方々、
本当にありがとうございました。

しかし完全に終わるわけではなく、
ある程度ULVに変化があったり、
大きなイベントがあった時などは更新していく予定です。

毎週やっていたドラマがスペシャル番組になってしまったようなものです。。。違うか!!

定期的に読んでいてくださった方、
これからも少し頻度を減らして、
是非"超小型計量自動車ULV実況中継"
チェックしていってください!
これからもよろしくお願いします。

では、また次回!!!

 

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50ccガソリンエンジンを用いた発電機です。

 

ガソリン!?

 

ULVって電気自動車じゃないの?

 

はい、電気自動車です。

でもその「電気」っていろいろあると思います。

 

今回は、4号機開発についてみていく前に、

ULVの大きなコンセプトの一つである

Multi-PMMulti Prime Mover)というものを話します。

 

日本語でいうと多原動機。

もっとわかりやすく言ってしまえば、

どんな動力源でも動ける車です。

(「原動機」については第14回を参照してみてください)

 

ガソリン自動車で言うエンジンの部分を

いろんなものに乗せ換えられるような車にしよう

というものです。

 

そこで出てきたのが写真の発電機。

ULV3号機のリチウムイオン電池の部分に、

この発電機を乗せられるようにしたいわけです。

 

なんでそんな事をするかというと、

都市部と違ってその辺に充電する環境があまりないようなところで

ULVを活用するようになったとき、

ガソリンで動く発電機を積んで走ったほうがよいはずです。

そんなときに必要になってくるのがMulti-PM

車を大きく改造しなくても、

ポンっと原動機部分を乗せ換えるだけで

地域に対応したい。

 

簡単に、いろんなところで使えるように、

いろんな環境に対応できるようにしようってことです。

例えば田舎か、都会か、といったように

使う場所によって使いやすい動力源は変わってきます。

 

十人十色、

地域にもそれぞれいろいろな特徴があります。

発電機だけでなく、燃料電池やガスエンジンなど、

様々なもの(Multiなもの)に対応できる車体が要求されます。

 

理想としては、

まるでカセットテープのように原動機を入れ替えられるようにしたいですね・・・

 

今回はさらに難しい話でしたが、

Multi-PMは新車体開発においてとても重要な部分なので、

是非注目しておいてください!

 

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こちらは、第3回でも紹介したリチウムイオン電池です。

 

僕たちはこれを

「原動機」

と呼んでいます。

(正確には、リチウムイオン電池とモーターを合わせて原動機と言います)

 

原動機?!電池って言ったほうが簡単じゃん!

 

って最初は思ってました。

 

でも、この原動機って電池だけとは限らないんです。

 

そもそも原動機というのは、

エネルギーを力に換える装置のことです。

 

ガソリン自動車ならエンジンです。

ULV3号機だと、リチウムイオン電池とモーターってわけです。

車の心臓部分ですね。

 

つまり、そうとう重要な部分になってくるわけです。

 

・・・。

 

で?!

 

ここからが研究としては重要になってくるわけです。

 

次回、具体的にどう重要なのか。

この「原動機」という言葉、

要チェックです!

 

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ドドーン!

 

「おっ!」って思った方もいるかもしれません。

なんと第13回目にして、ULVシャシー側初公開なんですね。

 

今回はこのシャシーについて、ちょっと解説したいと思います。

 

ULV4号機での量産化・低コスト化に向けて、

結構重要な部分になってくるはずです・・・

 

 

現在ULVのシャシーは、

 

CFRPモノコック構造」

 

という形式を用いています。

まずCFRPというのは素材のことで、簡単に言ってしまえばカーボンです。

ボディと同じものを使っているんですね。

 

つまり、

 

非常に高価なんです・・・

 

そして、モノコックとうのは形のことを言います。

骨組みと外板をまとめてしまったもので、

軽くて頑丈なものが作れるといわれています。

身近なもので言うと、段ボール箱もモノコック構造の一種なんですね。

 

ちょっと難しい話をしたかもしれませんが、

分かって頂けたでしょうか?

 

さて、どうやってこのシャシーを量産化・低コスト化していこうか・・・

エコライフ・フェア開催される!

去る66?7日、環境省主催のエコライフ・フェアが開催され、我々チーム469ma(早稲田環境研究所&地球健康クラブ)のスタッフ、早稲田大学の電気自動車にピースケも加わり参加してきました。

後日、ULV実況中継ブログにもこの模様がでます。

 

私達のブースは、大学研究ゾーンに配置され、早稲田大学開発のULVを三台並べました。その内の一台は、現在墨田区役所のプロジェクトで活躍中のとってもレトロな二人乗りの電気自動車です。そして我々の横のブースには、東京都市大学さんの水素バスが展示されていました。

 

電気自動車を開発した早稲田大学チーム、そして水素バスを開発した東京都市大学チームの学生さん達もお互いに情報交換をして良いムード。やはり研究者というものは好奇心旺盛が原点なのでしょうね。

 

私達のブースでは、電気自動車ともう一つ、「エコライフ・ゲーム」も用意しました。

 これは、NPO早稲田環境教育推進機構と早稲田環境研究所、そして早稲田大学が共同で開発した、子供向けの環境学習ゲームです。

 

悲しいことにフェア初日の午前中は、雨が降っていました。空を眺めながら「これじゃお客さん集まらないのかな......」と不安でしたが、午後から雨も上がり、最終日は真夏のような太陽が......

 

両日とも、電気自動車の試乗や、親子で楽しむエコライフゲームで、大変大賑わいでした。この楽しい模様は、また次回に。

 

 

 

 

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          エコカーの親子みたいですね

 

 

 

 

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           どこからみてもカッコイイ

 

 

 

 

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            私たちのブースです

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生活協同組合コープおおいたで開催したワークショップの中身について、少しお話します。

○エネルギー消費原単位で現状を把握

4店舗の延床面積は1300-3000m2とバラツキがあり、ややもすると「大きな店舗が消費電力も多いから・・・」と考えられがちです。

そこで、「エネルギー消費原単位(面積)」に着目し、皆さんにお見せいたしました。

 実態として、面積の広い店舗よりも狭い店舗の方が、原単位は大きいことが判りました。

参加者それぞれ、ご自分の店の原単位の大小で一喜一憂されていましたが、「現状原単位が大きいことを卑下する必要は全くない。逆に省エネの余地が大きい」との発想に変えてもらいました。

 

さらに、大分の店舗すべてが『全国のスーパー平均値』より高く、『コンビニの平均値より低い』という分析結果です。すなわち4店舗とも、省エネの余地が多分にあることを理解してもらいました。

 

 

 

 

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○店舗モニタリングによる実態把握

 

同じコープの店舗といえども、エネルギー消費実態には特徴があります。

照明・空調・冷凍機・厨房という系統別にモニタリングデータを比較してみました。

例えば、売り場面積が同じ位にもかかわらず「照明の消費電力が半分以下」の店舗があることや、逆に「空調の消費電力が他に抜きん出ている」店舗があることを理解してもらいました。

 

計測モニタリングにより「電力使用の見える化」を行うことは、「無駄」を明確に浮彫りにすることができることになります。

 

しかも、各店舗のPCから常時データの閲覧ができ、自分たちで「無駄」を発見し「対処」を実践することで、その「結果」もすぐに確認ができることになります。(この仕組みが無ければ、自分たちの削減努力の結果が2ヵ月後の請求書でしか確認できないことになります。)

 

 

 

 

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CO2は、化石燃料が燃焼することによって発生します。したがって、実際には複雑な化学反応式によってその発生量を算出します。

 

しかし、そんな難しいことをしなくてもCO2排出量は比較的簡単な計算式で求めることができます。以下の式を覚えておいてください。

 

 

CO2排出量=CO2排出係数×消費量

 

 

ここで、CO2排出係数とは電気やガス、ガソリン等のエネルギー種別に定められた値で、政令等で指定されています。

 

また、消費量は実際に使ったエネルギー量です。つまり、使ったエネルギーとその消費量さえわかればCO2排出量は簡単に計算することができます。注意するのは、単位だけです。

 

469maランドでも、このロジックを使って皆さんのご家庭のCO2排出量を計算しているのです。主なCO2排出係数の一覧を下図に示します。

電力のCO2排出係数は、電力会社ごとに公表されています。だいたい0.3-0.5kg-CO2/kWhの範囲に収まっていますが、この差は各電力会社の保有している発電所の種類に依存します。

 

CO2を排出しない原子力発電や水力発電の割合が大きいとこの値は小さくなり、石炭や石油等の火力発電の割合が大きいとこの値も大きくなります。

 

ちなみに、ガソリン1Lを燃焼すると約2.3kgCO2を排出します。以前「何でガソリン1L(約1kg弱)でCO22kgでるのか?1kgじゃないのか?」と質問されたことがあります。

 

これは、冒頭にも申し上げたように化学反応なので全くおかしなことではありません。ガソリンが燃焼すると、エネルギーを発生するとともにCO2だけでなく水等も発生します。これら化学反応全体でみると、質量保存の法則は成り立っているのです。

 

 

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具体的な数値の例を示します。電力会社の例として、3社を挙げましたが、この違いはどこからくるのでしょうか?

 

これは、「電源構成」に依存します。原子力発電所が多い電力会社はこの値は小さくなります。

ここでは、東京電力と九州電力が該当しますが、東京電力に関しては、柏崎の原子力発電所が止まっていますので、平成20年度の値は、0.425kg-CO2/kWhとなっています。中部電力のように火力発電(とくに石炭)の割合が大きいと排出係数(原単位ということもあります)は大きくなります。「電力は0.3-0.5kg-CO2/kWh」という感覚を覚えておくとよいでしょう。

 

その他、よく使われる燃料の例は以下のとおりです。単位の違いさえ、気を付ければ計算自体は難しくありません。余談ですが、この単位を間違えて集計している事業者様も時々いらっしゃるようです・・・・

 

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桜の季節=新年度=改正省エネ法施行!

 

生活協同組合コープおおいたでは、10ヶ月にわたり「温暖化対策」について検討を重ねてきた成果をいよいよ実践することになりました。店舗でCO2排出量削減のための「運用改善」スタートです。

 

今回は、店舗で働く人「全員参加」による運用改善を目指し、職員・店職(パート)全員を対象とした「ワークショップ」を開催しました。

 

対象店舗は4店舗です。

 

4月1日から10日間にわたり、4店舗16コマ(延べ参加人数は320人)のワークショップ(学習会)となりました。

 

ワークショップの内容に少し触れてみます。

 

     1コマ:約1時間15

 

内容

背景(改正省エネ法の概要とコープおおいたの状況)

現状(各店舗のエネルギー消費原単位、店舗モニタリングによる実態把握)

知識(業務用電力基本料金の仕組み?デマンドを下げることの意義)

基本対策(使用電力削減とピークカット)

個別方策(作業時間照明の調整など)

469maランドの活用

 

参加者の殆どの方が「主婦のみなさま」ということもあり、家庭における省エネ対策の話題を折り混ぜながら、運用改善のための「ヒント」をつかんでもらえるよう進めてまいりました。

 

具体的な内容については、次回にお話しましょう。

 

 

              

            店舗概観とワークショップ(学習会)風景

 

 

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          対象店舗の1店 コープおおいた ふらいる店

             

 

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 ENEX2009NPO469maネットが出展!

エコライフゲームと環境ポストが話題に!!

 

210から12日の東京会場と19から21日の大阪会場に469maランドの企画に参加しているNPO469maネットが出展をしました。

 

連日、多くのお客様がブースに立ち寄って頂きいろいろな環境の話題で盛り上がりました。

 

   出展ブースの数では東京会場が多く、連日いろいろな企業の環境部門の方や、CSRとして企画を探している方々が訪れていました。大阪会場で感心したのは、小学生達の見学が多かったことです。先生に引率された子供達がグループでブースを見て回っていました。

   もちろん私達のブースも「ピースケ」が人気で、ピースケの缶バッチを手にした小学生たちが喜んでいました。

 

   東京・大阪と共通して気付いたことは、企業の環境対策を担当している方々の真剣な問い合わせでした。

 

  「何かやらなければいけない」

  「どんなことをすればいいんだろう」

 

   こういった思いで、ENEXに出展しているいろいろなブースから企画を学び、自社の環境対策に生かそうと、それは真剣な様相でした。

 また中には、会社がまだそこまで真剣に考えていない。だから自分がいろいろと勉強して会社に提案していくんだ、という来場者もおられました。

 

  今回はNPO469maネットが出展しましたが、当然このサイトを共同で企画する早稲田環境研究所と地球健康クラブも一緒にサポートをしました。

 

  興味を持って頂いたのは当然469maランドのCO2の見える化もそうですが、「エコライフゲーム」と「環境ポスト」の企画でした。

 

  この二つの企画の説明は次回のブログでお話します。

 

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さて、約1週間後のプレ走行試験に向けて浜野製作所にて最後の仕上げを行います。

 
こちらが、大学内で仕上げたULV3号機です。 



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そして、こちらが浜田製作所の皆さんです。

 

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今日は、プレ走行試験に向けた作戦会議を行います。
 
 

そして、明日からは、浜野製作所の皆さんにお手伝いして頂きながら公道走行に向けた性能チェックをしていきますよ?。
 

 

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