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株式会社早稲田環境研究所では、「INRC ecoソリューションブース」として918()INRCスペシャルデーイベント(場所は平塚競技場総合公園内)に出展し、そこで来てくれたお客さんにアンケートを実施しました。

今日はそこで得られたアンケート結果の一部を紹介したいと思います。下は10歳未満から上は60歳代までと、幅広い年齢層の方の回答が得られました。そこで、「あなたのしているエコな取り組みはなんですか?」という質問をしたところ、以下の様な結果になりました。

水色部分はゴミの分別をしっかりするや、エコバックを持参してレジ袋を使わないようにするなどのゴミ関連の回答、黄色部分は節電をする、エアコンをなるべく使わないなど省エネ関連の回答、赤色部分は交通関連の回答、緑は水道関連の回答をそれぞれ示しています。

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101111_2.png

 

 

 

 

 

 

グラフを見ると水色のゴミ関連への意識が高いことがうかがえます。回答してくれた小学生の中には学校でもそういったゴミ関係の取り組みをしているそうです。また、最近はエコバックを持参するとその分ポイントがたまるなどの特典を実施するスーパーなども結構多くなってきました。

しかし、一方でアンケートでははたしてこれらのエコな行動が本当にエコになっているのかどうかという意見が寄せられました。次回は、テーマを設定してそれを紹介したいと思います!!

 

 

こんにちは。先週に引き続き、早稲田環境研究所新人1号です。

 

今週は、102()3()に福島県郡山市で開催された、

ふくしま環境・エネルギーフェア2010

http://www.ecomirai.net/

に小名浜製錬株式会社と共同出展した際、メインステージで行った早稲田大学准教授兼早稲田環境研究所代表取締役の小野田による

【ミニエコカーがやって来た! 「こどもが受けたい・環境の授業」】というタイトルの子ども向けの環境学習イベントの詳細です。

http://www.ecomirai.net/event.html#oct3

 

ステージ上で、弊社小野田が環境に関する授業を行い、その授業中に環境に関する〇×クイズを出題し、ステージ上で授業を受けてくれた小学生や中学生の子ども達がスケッチブックに回答を書いて答える、という流れでイベントが行われました。

その様子がこちらです。


101022_1.jpg


出題されたクイズの一部を紹介すると・・・

【温室効果ガスとはCO2のことをいう。〇か×か?】

 

さて、答えはどちらでしょうか?

 

答えは×です。温室効果ガスにはCO2以外に牛のげっぷに含まれるメタンなどがあります。温室効果ガス≠CO2なのです。

 

授業後、ステージに上がってくれた子達にはULVに試乗してもらいました。また、イベント終了後は試走も行いました。我々のみでなく、授業に参加してくれた子の親御さんにも実際に運転してもらいました。

 

このイベントを通じ、皆さんの環境への関心を高められた確かな手ごたえを感じました。

 

今後、展示やイベントに参加した際には、こちらでもお知らせします。

ではではー。

こんにちは。早稲田環境研究所新人1号です。

 

先々週の102()3()に、福島県郡山市で開催されたふくしま環境・エネルギーフェア2010に出展してきました。

http://www.ecomirai.net/

 

早稲田環境研究所は、シュレッダーダストなどの様々な産業廃棄物のリサイクルを行っておられる小名浜製錬株式会社さんと共同での出展でした。

 

早稲田環境研究所ブースでは、NPO法人早稲田環境教育推進機構で開発されたエコライフゲームという環境スゴロクを行い、子ども達に環境についてゲーム形式で楽しく学んでもらいました。下の写真はその時の様子です。


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エコライフゲームのマス目の内容は身近なエコ活動になっています。それぞれのマス目の内容で環境に配慮した行動を行うと「エコポイント」がもらえ、マスによってはお金ももらえます。しかし、最後の順位は所持金の多さではなく、エコポイントを多く所持している人が勝ちとなり、ここに環境スゴロクたるゆえんがあります。

 

この、エコライフゲームを下は幼稚園生、上は高校生にプレイしてもらいました。プレイ後のアンケートを集計したものがこちらです(n18)。

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プレイしてくれた18人全員が楽しかったと回答してくれました(とても楽しかった、まあまあ楽しかった)。78%の人は、プレイして環境問題への意識が少し、もしくはとても高まったそうです。また、83%の人は、なにかしら環境に関して初めて知ったことがあったそうです。そして、83%の人がエコライフゲームをプレイしたことを通して、環境にやさしい行動をしたいと思って下さいました。

 

プレイしてくれた皆さん、ありがとうございました。

各マス目に書いてあったエコ活動を是非おうちで実践して下さい。

 

また、メインステージでは、早稲田大学准教授兼早稲田環境研究所代表取締役の小野田が、【ミニエコカーがやって来た! 「こどもが受けたい・環境の授業」】というタイトルで子ども向けの環境学習イベントを行いました。

http://www.ecomirai.net/event.html#oct3

 

環境学習イベントに関しては、来週の更新で記載します。

ではまた。


株式会社早稲田環境研究所では、「INRC ecoソリューションブース」として918()INRCスペシャルデーイベント(場所は平塚競技場総合公園内)に出展しました!!

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 イベントでは469maランドの紹介と、電気自動車(ULV)の展示を行いました。ブースには推定200名前後の来場があり、イベント開始前から長い行列ができていました!!

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 イベント中は多くの人がブース前で足を止め、電気自動車に試乗したり、記念写真を撮ったりしてくれていました。

 合わせて、エコアンケートを実施し、アンケートに答えてくれた人にピースケの缶バッジとシールをプレゼントしました!!このアンケートでは、多くのエコな回答(エコな取り組み・エコな疑問など)が寄せられました。そちらも今後、469maランドブログで随時紹介していきますので是非、ご覧下さい!!

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超軽量小型自動車ULV最新情報

ご無沙汰しております。早稲田環境研究所新人1号です。

今回は、ここ最近のULV情報2009年夏以来新しい情報を載せていなかったので・・・)を書きたいと思います。

超!直近の情報としては、現在ULVが自動掃除機ルンバとコラボし始めたことです。

http://www.irobot-jp.com/event/eco-roomba/

今、ULVにラッピングを施し「エコルンバ号」として都内を走行しています。エコルンバ号はこんな感じです・・・↓

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なお、今後の走行スケジュールは以下のようになっています。

828(土):新宿、池袋

829(日):有楽町、銀座

94(土):秋葉原

95(日):新宿、池袋

911(土):有楽町、銀座

912(日):秋葉原

(※天候などの都合により、予告なく変更になる場合もございます。予めご了承ください)

お近くの方は探してみて下さい。

そして、Twitterでつぶやいてくれた方には抽選でルンバをプレゼントするキャンペーンを行っております(9/12まで)。皆様も是非つぶやいて下さい。

また、ULVのサイト 

http://www.w-ulv.info/ 

や、ULV専用のtwitter

https://twitter.com/W_ULV

も始めました。

ULVサイトではULVに関する詳しい情報を記載しておりますし、twitterではリアルタイムのULV情報をつぶやいていますので、是非是非、覗いてみて下さい。

「走行している時って、どんな風景なのか?」、はUSTREAMで走行時の動画を公開していますのでこちらでご覧下さい。 

http://www.ustream.tv/channel/ulv

以上、最新ULV情報でしたー。また新しい情報が入りましたら、469maでもご紹介します。

ではでは。

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今回から、何回かに分けて、最近よく耳にする言葉について解説していきたいと思います。

 

今回は、エコポイントです。エコポイントは、省エネ商品・サービスの購入・利用又は省エネ行動に伴いポイントがたまり、そのポイントを商品等に交換することができるシステムや仕組みの総称です。最近では、政府が推奨している省エネ家電の買い替え等でつくポイントが注目されていますが、その仕組みは地域や民間企業独自で構築されているもののもあります。

 

もともと消費者が環境問題に取り組むためのインセンティブを付与することを目的に議論が始まったものです。どのような仕組みがあれば、もっといろいろな人たちが環境問題に参画してくれるか?アイディアはたくさんあると思います。議論が進んでいるように思われていますが、がちがちに固まったものではないので、みなさんの地域独自のエコポイントシステムを考えてみてはいかがでしょうか。

 

 なお、下記は私たちが開発しているエコポイント取引端末です。お手軽にエコポイントシステムを設計できますので、関心のある方は見てみてください。

 

地域環境通貨取引端末 e-yonde(いーよんで)

 




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923日BSフジの「プライム・ニュース(午後7時)」に469maランドの小野田先生(株式会社早稲田環境研究所/代表・早稲田大学環境総合研究センター/准教授)が出演しました。

当日の番組は、新政権が打ち出したCO225%削減について「温室効果ガス25%は削減実現できる 温暖化問題解決に立ち向かえ」というタイトルで放映されました。

冒頭、民主党 鳩山代表の国連スピーチがノー・カットで放映され、これに対して国内の取組みという視点でゲストの一人として小野田先生が参加しました。

番組では469maサイトではおなじみの「ひとり乗り電気自動車」もスタジオに設置され、市街地走行の模様も放映されました。そして小野田先生の様々な省エネ技術の話や469maランドの「CO2の見える化」についても取り上げられました。

見逃した! という方は、フジテレビ「プライム・ニュース」でダイジェスト版がご覧いただけます。

アクセスは以下です。
http://www.bsfuji.tv/primenews/index.html
上記は「BSフジLIVE PRIME NEWS」のトップ・ページです。放映日9月23日をクリックして下さい。

先のNHKの「おはよう日本」に続いて、ピースケが二度目のメディア登場でした。

 

 

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暑い日が続いています。

世間はもうじき夏休みですね。
ULV
も夏休みに入り、いったん研究はストップ・・・


と、そんなわけにはいきません。


毎日僕たちの新型ULVとの格闘は続いています。

モーターはどんなものにしようか・・・
バッテリーは24V48Vか・・・
サスペンションはどんな機構にしようか・・・

等々、悩みは尽きません。

 

しかし、

誠に残念かつ急ではありますが、これからしばらく

"超小型軽量自動車ULV実況中継"

のブログは休載させていただきます。

「あのブログ最近ネタ切れらしいよ?」

そんな噂も耳にしますが、
真相は未だ闇の中です。

今まで読んでくださった方々、
本当にありがとうございました。

しかし完全に終わるわけではなく、
ある程度ULVに変化があったり、
大きなイベントがあった時などは更新していく予定です。

毎週やっていたドラマがスペシャル番組になってしまったようなものです。。。違うか!!

定期的に読んでいてくださった方、
これからも少し頻度を減らして、
是非"超小型計量自動車ULV実況中継"
チェックしていってください!
これからもよろしくお願いします。

では、また次回!!!

 

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50ccガソリンエンジンを用いた発電機です。

 

ガソリン!?

 

ULVって電気自動車じゃないの?

 

はい、電気自動車です。

でもその「電気」っていろいろあると思います。

 

今回は、4号機開発についてみていく前に、

ULVの大きなコンセプトの一つである

Multi-PMMulti Prime Mover)というものを話します。

 

日本語でいうと多原動機。

もっとわかりやすく言ってしまえば、

どんな動力源でも動ける車です。

(「原動機」については第14回を参照してみてください)

 

ガソリン自動車で言うエンジンの部分を

いろんなものに乗せ換えられるような車にしよう

というものです。

 

そこで出てきたのが写真の発電機。

ULV3号機のリチウムイオン電池の部分に、

この発電機を乗せられるようにしたいわけです。

 

なんでそんな事をするかというと、

都市部と違ってその辺に充電する環境があまりないようなところで

ULVを活用するようになったとき、

ガソリンで動く発電機を積んで走ったほうがよいはずです。

そんなときに必要になってくるのがMulti-PM

車を大きく改造しなくても、

ポンっと原動機部分を乗せ換えるだけで

地域に対応したい。

 

簡単に、いろんなところで使えるように、

いろんな環境に対応できるようにしようってことです。

例えば田舎か、都会か、といったように

使う場所によって使いやすい動力源は変わってきます。

 

十人十色、

地域にもそれぞれいろいろな特徴があります。

発電機だけでなく、燃料電池やガスエンジンなど、

様々なもの(Multiなもの)に対応できる車体が要求されます。

 

理想としては、

まるでカセットテープのように原動機を入れ替えられるようにしたいですね・・・

 

今回はさらに難しい話でしたが、

Multi-PMは新車体開発においてとても重要な部分なので、

是非注目しておいてください!

 

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こちらは、第3回でも紹介したリチウムイオン電池です。

 

僕たちはこれを

「原動機」

と呼んでいます。

(正確には、リチウムイオン電池とモーターを合わせて原動機と言います)

 

原動機?!電池って言ったほうが簡単じゃん!

 

って最初は思ってました。

 

でも、この原動機って電池だけとは限らないんです。

 

そもそも原動機というのは、

エネルギーを力に換える装置のことです。

 

ガソリン自動車ならエンジンです。

ULV3号機だと、リチウムイオン電池とモーターってわけです。

車の心臓部分ですね。

 

つまり、そうとう重要な部分になってくるわけです。

 

・・・。

 

で?!

 

ここからが研究としては重要になってくるわけです。

 

次回、具体的にどう重要なのか。

この「原動機」という言葉、

要チェックです!

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