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2011年831日の日刊工業新聞 29面に株式会社早稲田環境研究所の超小型モビリティ「ULV」に関する取材記事が掲載されました。

タイトル:「強い中小企業集団創出」

被災地にて活動を続けているULVが目印です。是非チェックしてみて下さい。

日本機械学会10月号に株式会社早稲田環境研究所の取締役会長の小野田の寄稿記事が掲載されました。

環境工学12.1 「総論」

NHK「大!天才てれびくん」に、早稲田環境研究所が取材を受けた回が再放送されました。

 放送日時:8/31(水) 1820から1854

番組名:「大!天才てれびくん」内「乗りすけさん」コーナー

 4/25放送された内容の再放送です。

月刊環境ビジネス10月号に、早稲田環境研究所代表取締役 中嶋の取材記事が掲載されました。

 

タイトル:拡大するリサイクル部品市場

 

自動車リサイクルのLCAについての記事です。是非チェックしてみて下さいね。

921日(水)に早稲田大学で資源循環システムに関するシンポジウムが開催されました。

以下、詳細です。

*****

早稲田大学重点領域研究機構 循環型環境経済共創システム研究所、早稲田大学環境総合研究センター

「アジア圏における安全・安心な資源循環システムの構築に向けた現状と展望」

 

1.主旨

近年、潜在的資源である「都市鉱山」の開発への注目が集まっています。こうしたなかで、これまでに早稲田大学環境総合研究センターではアジア圏での広域連携による循環型環境経済社会システムの構築を目指し、溶融飛灰の広域資源化、自動車・小型家電のリサイクル、国際資源循環、および静脈施設における安全・安心対応策等の研究を展開してきました。

これを機に、これまでの取り組みの成果及び今後の研究の方向性について報告するとともに、本研究に協力いただいている各方面の方々とのディスカッションの場を設け、産官学一体となった議論を展開することで、3Rの観点から循環型社会の構築に向けてより一層取り組みを強化していきたいと考えております。

 

2.開催日時

2011921日(水)  13:30-17:45(開場:13:00

 

3.会場

早稲田大学小野記念講堂(「6.会場」をご参照ください)

 

4.次第

【開会挨拶】1330-1335

永田 勝也 早稲田大学環境・エネルギー研究科 教授

 

【趣旨説明】1335-1350

アジア圏における安全・安心な資源循環システムの構築に関する包括的研究

小野田 弘士 早稲田大学環境総合研究センター准教授

 

【講演1】 1350-14:05

既存インフラを活用した小型家電等のリサイクルシステムの構築

中嶋 崇史 早稲田大学環境・エネルギー研究科 永田・小野田研究室

      株式会社早稲田環境研究所 代表取締役

 

【講演2】 14:05-14:55

富山県における小型家電リサイクル-リサイクラーから見た位置づけ-

  張田 真   ハリタ金属株式会社 代表取締役

 

【講演3】 14:55-15:30

自動車部品のリユース促進に向けた統一基準の必要性と歴史

  針ヶ谷 昌之 一般社団法人日本自動車リサイクル部品協議会理事

 

休憩:10

 

【講演4】 15:40-16:00

溶融飛灰の山元還元をモデルとした広域資源循環システムの構築と展開

  胡 浩  早稲田大学環境・エネルギー研究科 助手

 

【講演5】 16:00-16:55

海外インフラ輸出(リサイクル分野)-大連国家生態工業モデル園

(静脈産業類)の取り組み-

小林 均  東達集団有限公司/大連国家生態工業モデル園有限公司

 

【講演6】 16:55-17:15

静脈システムにおける安全・安心対応策の検討

切川 卓也  早稲田大学環境・エネルギー研究科 助教

 

【ディスカッション】17:15-17:40

【閉会挨拶】17:40-17:45

小野田 弘士

 

5.主催・共催

主催:早稲田大学重点領域研究機構循環型環境経済共創システム研究所

共催:早稲田大学環境総合研究センター溶融飛灰資源化研究会、

   システム安全・安心研究会、NPO法人循環型経済社会推進機構


6.会場

会場:早稲田大学小野記念講堂

   (早稲田キャンパス27号館小野梓記念館地下2)

交通:東京メトロ早稲田駅3Aまたは3B出口から徒歩5

 

7.参加申込み:参加費無料/事前登録制(定員200名)

リデュース(Reduce:発生抑制)・リユース(Reuse:再使用)・リサイクル(Recycle:再生利用)の3つの(Re-)をリ・スタイル(Re-Style)として提唱・推進するための、新しいコミュニケーション・チャンネル「Re-Style」に、株式会社早稲田環境研究所 会長 小野田がパネリストとして参加した、201168日に開かれた環境省、3R活動推進フォーラム、NPO法人持続可能な社会を作る元気ネット主催の「連携でつくる循環型地域シンポジウム」の特集記事が掲載されました。

 

http://www.re-style.jp/bknbr/rsr/77_1.html

 

特集記事の2ページ目に小野田のコメントが掲載されています。チェックしてみて下さいね!

8/12の日経産業新聞に、469maランドを運営している株式会社早稲田環境研究所と株式会社地球健康クラブが産学連携で開発した自動車の燃費管理システム「ピースケ@燃費」の記事が掲載されました。

 

「早稲田環境研究所・地球健康クラブ 商用車の燃費管理」


是非チェックしてみて下さいね。

環境キャラバン @コープおおいた

 730日、31日と84-7日にかけて、コープおおいたにて環境キャラバンを実施しました。

 

*実施日と会場*

 730日(土)  コープ南大分店

 731日(日)  COOPふらいる店

8月 4日(木)  コープ本町店

  8月 5日(金)  コープつくみ 

8月 6日(土)  コープ下郡店

 8月 7日(日)  コープうすき店

 

 簡単なエコクイズを行い、参加者全員にスピードくじを、また子ども達にはコープ商品を使ったエコラリーを実施(※本町店を除く)しました。また、節電に関し、日頃抱えている疑問点などの相談にお応えしました。


110810_1.JPGのサムネール画像


110810_2.JPGのサムネール画像


110810_3.JPGのサムネール画像のサムネール画像

 6日間で合計1,398名にご参加いただきました!参加して下さった組合員さん、ありがとうございました。

 

 コープおおいたでは、今後さらに組合員さんと一体となった環境活動を検討しています。コープからの今後のお知らせを要チェック!

 

 ちなみに、実施したエコクイズはこちらです。

 

Q1.家庭で一番エネルギーを使っているのはなんでしょう?(ガソリンを除く)

A.エアコン B.家電や照明 C.給湯

 

Q2.エアコンのフィルターはどの程度の頻度で掃除するとよいでしょう?

  A.1カ月に1-2回 B. 1シーズン終わってから C. フィルターは掃除してはいけない

 

 

答えはQ1.BQ2.Aです。皆さん当たっていましたか?間違えてしまった人は、これまでの469maブログを読み返してみて下さいね。

蓄電池のご紹介 つづき

さて、先週の問題の答え、わかりましたか?

 

正解は・・・

 

2.の2時間です。各家電の消費電力を、冷蔵庫が375W、テレビが360W、エアコンが500Wとすると、

375+360+500=1235W

ですね。

蓄電池の容量が2kWhですので、2kW=2000Wですから、

2000/1235=1.6h

となり、約2時間が正解になります。


・・・え?「案外短いな」ですって? 

ちょっと考えてみて下さい。今、停電になって部屋の中が真っ暗になったら、懐中電灯をつけますよね。懐中電灯で2時間は最低限の明るさを保持できると思ったら、ちょっと安心ではありませんか?それと同じで、2時間は冷蔵庫、テレビ、エアコンが使えるのだと思うと、十二分に安心ですよね。


停電時のために懐中電灯を用意しているご家庭は多いと思います。それと同じ感覚で、蓄電池の購入も、検討してみては?

株式会社パソナが発信する『エコ・環境』の情報サイト「ECONOKI」に、株式会社早稲田環境研究所の会長 兼 早稲田大学准教授 小野田のインタビュー記事が掲載されています。

 

★エコな人インタビュー 第3

「ゼロからイチを生み出す"エコ"企業」

http://www.econoki.jp/job/interview/article03/index.html


簡単に内容をご紹介すると・・・

・なぜ起業したのか

・早稲田大学と株式会社早稲田環境研究所はどのように役割分担しているのか

・環境問題をビジネスにするとはどういうことなのか

・株式会社早稲田環境研究所とはどういう「場」なのか

お時間のある時に是非じっくり読んでみて下さいね。

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