さあ、総選挙まであと少し!
ということで、469maランドのみなさんが、一番気になるであろう
地球温暖化について、各政党がどんな政策をかかげているのか、主な政策を抜粋して見ていきます。
民主党(総合1位 項目別2位)
「温室効果ガス排出量を2020年までに25%、2050年までに60%以上削減する(1990年比)」
・電気代やガス代等の請求書や領収書にCO2排出量等を記載する。。
・カーボンフットプリント制度を導入する。
公明党(総合2位 項目別1位)
「温室効果ガス排出量を2020年までに25%、2050年までに80%削減する(1990年比)」
・老朽化施設をCO2排出の少ない最先端施設へ切り替えるよう促進する。
・エコカー新車発売を2020年に新車発売の70%とする。
社民党(総合3位 項目別4位)
「温室効果ガス排出量を2020年までに30%、2050年までに80%削減する(1990年比)」
・国内排出取引制度を導入する。
・環境税や炭素税(CO2排出量に比例)を導入する。
自民党(総合4位 項目別3位)
「温室効果ガス排出量を2020年までに7%削減する(1990年比)」
・太陽光発電の買い取り制度を導入する。
・省エネ住宅・エコカー減税等の推進をする。
共産党(総合5位 項目別5位)
「温室効果ガス排出量を2012年までに6%、2020年までに30%、2050年までに80%削減する(1990年比)」
・国内排出量取引制度や二酸化炭素排出税を導入する。
・政府の地球温暖化対策に関する取組を義務付ける気候保護法を制定する。
これらの政策は469maランドのみなさんにわかりやすいように
抜粋したり表現を少し変えていますので、
正確な情報は各政党のウェブサイト等で確認してみて下さいね。
さて、3回にわたって総選挙についていろいろな見方をしてきましたが、
是非投票の参考にして頂ければ幸いです。